フードデリバリー大手4社の徹底比較!Uber Eats、出前館、ロケットナウ、menuの違いと導入のポイントを解説【飲食店オーナー向け】

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国内では、もともと出前館が2000年に「出前総合サイト」として立ち上がり、宅配ピザや中華など最初から宅配前提の店を束ねる時代が長く続きました。その後、2016年9月に Uber Eats が東京で開始し、店舗が配達員を持たなくてもフリーランス宅配員が料理を届けるモデルが広がります。これが、飲食店のデリバリー参入ハードルを大きく下げた転換点でした。2019年~menuを含む、各社サービスが乱立し始めて、中国に本社を置くDiDi Food、ドイツに本社を置くfoodpanda、国内発では物流DXを手掛けるエニキャリや、楽天ぐるなびデリバリーなど15社を超えるサービスが提供していましたが、2022年~2024年頃にほとんどが撤退して、現在では、大手は4社のみ。地域限定やお弁当限定などで特化したサービスが2~3残るのみとなりました。

そこで、この記事では、全都道府県に対応している大手4社のUber Eats、出前館、ロケットナウ、menuの特徴を比較して、お店で導入するならどれが良いのか、そのポイントをご紹介します。

この記事を読めば、あなたのお店をフードデリバリーサービスで大人気の繁盛店にするための具体的な方法がわかります。ぜひ、この記事で紹介するポイントを参考にし、あなたのお店の売上をUPさせてください!

結論から言うと、都市部や若者への利用を想定している場合は「Uber Eats」、ファミリー層の利用は「出前館」、後発ながら勢いに乗りたい場合は「ロケットナウ」、お客さんに口コミ投稿をしてほしい場合は「menu」の利用がおすすめです。

基本的には各フードデリバリーサービスには地域によって勢力差があるので、その地域に根付いているデリバリーサービスを利用することをおすすめしています。あなたの地域のフードデリバリーサービスのおすすめについてお調べすることができるので、ぜひお問い合わせください!

では、飲食店がデリバリーサービスを導入するときに比較すべき以下の5種類のポイントに分けて比較していきましょう。

  • 手数料と固定費
  • 配送品質
  • 集客・プロモーション力
  • 立ち上げやすさとエリア
  • 顧客サポート
目次

1. 手数料と固定費

2026年4月現在、初期費用・月額費用は各社0円で提供しています。

売上から手数料を支払うモデルであることは各社変わりません。

サービス名手数料(税込)
Uber Eats通常配送 38.5%(売上の振込手数料は無料)
出前館通常配送 38.5% + クレジット決済手数料 ~3% + 売上の振込手数料は1回220~440円
ロケットナウ通常配送 38.5%(売上の振込手数料は無料)
※最初の3ヵ月の配送手数料は33%
menu通常配送 38.5% + 売上の振込手数料は1回440円

基本的は手数料は、38.5%で各社統一されていますが、ロケットナウだけ最初の3ヵ月が5%安いキャンペーンを実施しています。また、振込手数料が加盟者負担となってしまうのは、出前館とmenuです。

出前館は、さらに、クレジット決済の注文に対しては3%弱程度の決済手数料も別途かかるため、お店の手残りに数千円単位で影響することがあります。とはいえ、出前館はファミリー利用が多いアプリなので、売上全体が上がりやすいことを考慮すると、手数料の差はそこまで気にする必要はありません。

2. 配送品質

フードデリバリーサービスの配送品質に関しては、オーナー目線では、配送品質は「遅配しにくいか」だけでなく、配達状況の追跡、誤配時の補償導線、ピーク時の安定性、再配達や返金の処理しやすさまで含めて見るのが重要です。

配達員の質

サービス名追跡機能配送スピード特徴
Uber Eats平均30分以内。ユーザー評価も☆4.2と高評価未着や過度な遅延には48時間以内の問い合わせが可能
出前館比較的高め。いっぽうで、App Store のレビューでは「まとめ配達で遅い」「配達員品質にばらつきがある」という不満も見えます。公式でもドライバー評価を配達品質改善に使うと明記
ロケットナウ都市部では高評価。郊外になると、長距離ピックで料理が冷めるレビューもあります。ユーザーアプリの評価がApp Store では ☆4.6 と高評価。
menu平常時は回るが、トラブル時の安定感は弱め。App Store レビューでは「注文可能表示なのにキャンセルされる」「受付不可の店が見分けにくい」といった不満があり

出前館の配達員に関しては、実際に注文を受ける前にトレーニングを受けているので安心ポイントが高いです。

また、Uber Eatsではお客さんが配達員を評価でき、住んでいる都市の平均評価を下回るとアカウントが停止される可能性があるため、配達員の質が悪くなりにくい工夫があります。

menuは配達員の質によってインセンティブが付与されるので、インセンティブを獲得するために努力している配達員が多い傾向にあります。

配達トラブルの対応

サービス名配達トラブルの対応
Uber Eatsサポートセンターがお客様と配達員の間に入って対応する
出前館カスタマーサポートセンターに連絡すれば、間に入ってどのような対応をすればよいのか解決策を提示してくれる
ロケットナウお客様と配達員の双方に対してサポートしているので安心して利用できる
menu配達トラブルが発生した配達員に対して再教育することで、再発防止を努めている

どのフードデリバリーサービスも配達トラブルが発生した場合には、カスタマーサポートセンターが間に入ってくれるため、安心して利用できます!

3. 集客・プロモーション力

フードデリバリーを導入するときには、どれだけ新規流入を取りやすいか、店側が販促を打ちやすいか、リピート施策まで回せるか、を見ることも重要です。

サービス名集客母数・認知大型キャンペーン施策
Uber Eatsアプリダウンロード数も加盟店数も国内No.1かつ全国対応で認知度は一番高い。Uber One の配達手数料0円やサービス料優遇、定期的なキャンペーン、最大30%オフの「お得メニュー」など施策が多い
出前館Uber Eatsと並ぶ国内トップ級の利用者数。11万店舗以上の加盟数とファミリー利用が多いことが特徴。初回500円オフ、10%オフ×4回、送料無料、LYPプレミアム連携など、施策が多い
ロケットナウ2026年4月時点で累計500万ダウンロード、フード&ドリンクカテゴリ1位を訴求。勢いはかなり強い送料・サービス料無料を前面に出し、TVCMやタイアップも積極的。新規露出の勢いが強い
menu加盟店数は9万店舗規模で全国で一定の認知がとれている。初回クーポン、Pontaパス会員の配達料無料、毎週・毎月のクーポン企画、Pontaポイント連携が強い

Uber Eatsは都市部を中心に広告を打ち出しています。

出前館のリピーター獲得施策としてLINEなどでプロモーションをしています。

ロケットナウは食べログと連携していたり、送料・サービス料無料を打ち出していて勢いがあります。

menuは季節に沿ったお店とのコラボや数量限定商品の販売などが多いです!

4. 立ち上げやすさとエリア

単純な審査日数だけではなく、初期費用、必要機材、申し込み後の流れの分かりやすさまで含めて比較してみました!

サービス名立ち上げやすさエリア
Uber Eats初期費用0円。数日で開始可能。初回アクティベーション費用あり。タブレットはレンタル費が無料になるエリアもあり。全国対応でかなり広い。2026年3月、5月にも複数県でさらにエリア拡大。
出前館初期費用0円。申し込みは簡単。タブレット運用前提で、スマホ不可。タブレットレンタル費は2500円/月対応エリアは国内最大級。全国・各地域に幅広く対応
ロケットナウ初期費用0円。最速。数日で開始可能。しかも、タブレットは無料レンタル。現時点で14都道府県中心だが、全国対応を発表。急速に拡大中。
menu初期費用0円。公開までおおよそ1〜2週間。導入手順がかなり明快都道府県一覧ベースで対象・予定エリアを確認可能

商圏が合えばロケットナウが唯一、タブレットの無料レンタルを行っており、simカードも無料でオススメです。

商圏が合わない場合は、Uber Eatsか出前館が最も対応エリアが広いため、どちらかであれば対応できると思います。

手順の分かりやすさなら menu が便利です。

5. 顧客サポート

実際の返信速度そのものではなく、オーナーが困ったときにどの窓口へ、どの時間帯に、どこまで相談しやすいかで見ています。

サービス名窓口の分かりやすさ
Uber Eatsライブチャット、電話、メールが明示されていて一番分かりやすい
出前館FAQや導入ページは充実。電話フォローもあるが、公開窓口の見え方はUberほど明快ではない
ロケットナウサポートセンターの電話番号が大きく出ていて分かりやすい。メール窓口も公開
menu問い合わせフォーム中心。公開範囲では電話窓口の明示を確認できず

一番大きい差は、Uber Eats だけが「注文トラブル時の24時間365日ライブチャット」をかなり明確に出していることです。深夜帯の営業や、ピーク中の配達トラブルまで考えると、ここはかなり安心です。その他のデリバリーサービスも、窓口はありますので、困りごとが起きる前に連絡先をメモしておくことでスムーズに相談できるでしょう。

まとめ

今回は、Uber Eatsと出前館、ロケットナウ、menuの特徴を比較してみました!

どれも便利なサービスで、都市部や若者への利用を想定している場合は「Uber Eats」、ファミリー層の利用は「出前館」、プロモーション力を重視したい場合は「ロケットナウ」、お客さんに口コミ投稿をしてほしい場合は「menu」の利用がおすすめです。

フードデリバリーサービスを導入するうえで、最も大切なのは地域での認知度の高さです。あなたのお店周辺でどのフードデリバリーサービスが多く利用されているかを調べてみてください!

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弊社は一次代理店としてこれまでに300店舗以上のUber Eats導入と売上UPのための情報提供を行っております。これらすべて無料のサービスですので、これからUber Eatsを検討している方はぜひ下記のお問い合わせフォームからご相談ください。

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この記事を書いた人

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